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ワタキューメディカルニュース<2017年 11月号>

 

No.615 回復期病床は本当に不足? 厚労省幹部「地域医療構想で回復期不足は誤解」
◆【図-1】地域医療構想の策定状況について
日本医師会:「間違った認識を正すよう対応を強く要求した結果、厚労省が事務連絡を発出した」
◆ 回復期転換検討中の民間病院事務長:「病床転換の財源確保が悩ましい」
地域包括ケア病棟に転換した民間病院事務長:「事務部門にこそ転換ノウハウが必要と感じた」
◆ 中小民間病院の事務長:「稼働率も地域包括ケア病棟に限れば8割以上を維持」
◆ 事務局のひとりごと
No.616 病院給食部門の収支悪化‐2006年度入院時食事療養費見直しで‐中医協入院医療等の調査・評価分科会
◆【図-2】「入院時食事療養費制度」発足以来の食事療養費等の変遷
◆【図-3】 給食部門の支出・収支(一般病院(慢性期病院を含む)
厚労省:「収入減少の要因は、食事療養費本体と特別食加算の収入低下」
◆【全面委託】市立病院の事務長:「病院財務改善のため全面委託したが、今後に不安を感じる」
【全面委託】市立病院の院長:「1日約50種類、500床の入院患者に食事を提供するには、全面委託に頼らざるを得ない」
◆【完全自営】地方の民間病院長:「人件費等コストが低いからこそ完全自営ができる」
◆ 事務局のひとりごと

 

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