アメニティ業務
全国約520ヶ所※で展開する「院内売店」で培ったノウハウを活かし、医療機関様の特性や、患者様をはじめ職員様・お見舞いの方など、利用者様のご要望に応じて、最適な売店づくりを提案。オリジナルブランド「HOW SHOP」を軸として、コンビニエンスストア、喫茶の運営、入院患者様のお小遣い管理を可能とした「小遣い銭管理システム」の導入、飲料類などの自動販売機の管理に至るまで、万全にサポートします。
※(2012年4月末時点の店舗数です)
院内売店で20年を超える歴史を持つ「HOW SHOP」。
蓄積したノウハウをもとに、医療機関様・福祉施設様の種別、病床数や場所、スペース、
利用者数などに応じて、最適なスタイルを提案します。
また、ご利用いただく患者様・職員様・お見舞いの方の快適な院内生活に必要な
商品とサービスを提供します。
①POSレジの導入による商品・購買管理と
リスクマネジメント
電話回線などを通じて本部と直結したPOSレジを導入。全国の売れ筋商品データを「店舗」の販売実績と照らし合わせ、つねに魅力的な売り場を構築します。
商品ごとの販売履歴をデータとして保管するため、万一不測の事態が発生した場合は該当商品の入荷・在庫・販売日時・販売数の情報を追跡することができます。
②患者様にやさしいサービスのための
ホスピタリティ教育
「お客様からは医療機関様・福祉施設様の職員としてみられる」ことを前提とし、店舗スタッフの育成に努めています。
接客・清掃・商品管理などの基本教育を徹底するほか、定期的なスキルアップ講習を実施し、お客様に心地よくお買い物をしていただくためのホスピタリティ教育を行います。
③HOW SHOP店舗設計イメージ
④小遣い銭管理システム
売店POSレジと医療機関様の事務室をPC端末で連動。
あらかじめ患者様からお預かりした「小遣い銭」を医療機関様の事務室で入力すると売店で購入された金額が自動的に減算され、患者様ごとの残高把握が可能です。また、すべての小遣い銭の伝票処理をシステム化することによりデータベース管理を実現します。
患者様ごとの小遣い銭管理の負担を軽減し、利便性を向上させます。