ワタキューグループの「原点」を知る

社是 「心」

ワタキューグループの社是は「心」です。 ワタキューグループ基本方針にある「感謝の気持ち」と「謙虚な姿勢」があって初めて
ワタキューグループの今日があります。
グループ社員全員が一丸となり、この社是「心」を共有することで、お客様に喜んでいただける
サービスが提供でき、さらなる大きな企業力が生まれていくと考えています。

おじぎ福助

ワタキューおじき福助

おじぎ福助人形はワタキューグループ基本方針にある、「感謝の気持ち」と「謙虚な姿勢」を示したもので、大・中・小の3種類を作成。大型のものを各営業所等の受付に配置するほか、中・小を管理職の机上に置いています。

綿久製綿株式会社 創業当時、社員30名から始まった会社も、今やグループ全体で101,328名(2023年6月現在)となり、社会的にも大きな責任を担う企業グループに発展しました。

これはお客様はもとより、仕入れ先の皆様、共に働いていただいてきた社員の皆様をはじめ、ご協力をいただいてきた多くの方々のお蔭にほかなりません。

すべての皆様への「感謝の気持ち」と「謙虚な姿勢」を示すこの福助人形を、これからもワタキューグループの「心」のシンボルとしていきたいと考えています。

年中行事「清心記」

ワタキューグループでは、初代 村田清次社長の命日である9月11日を「清心記」と制定しています。

社員全員が、「ワタキューグループ基本方針」の基礎となる初代社長の足跡を理解し、日々の行動に反映して、今後の社業発展のため努力・精進していただきたい、という願いから設けられました。

過去の様々な苦労や、支えてくださった皆様への「感謝の気持ち」、そして「謙虚な姿勢」を忘れず、ワタキューグループ基本方針を徹底することで、その「心」を次の世代に伝えていきたいと考えています。

年中行事「清心記」とは

ワタキュー歴史資料館

ワタキュー歴史資料館は、ワタキューセイモア株式会社 本社敷地内にある建物です。

ワタキューグループにとって最大の歴史的資料のひとつと考える、1935(昭和10)年から1981(昭和56)年まで、
本社事務所 兼 社長宅として使用された建物を、外観だけでなく内部の一部も保全・復元を行い、
「ワタキュー歴史資料館」として 2018年4月16日に開設しました。

綿久製綿株式会社・綿久寝具株式会社 創業当時の面影を残す建築、当時の様子を想起させる空間と、
創業期から今日までのワタキューグループの事業における貴重な資料を展示しています。

ワタキュー歴史資料館

所在地:京都府綴喜郡井手町大字多賀小字茶臼塚12-2

(一般公開は行っておりません。関連の方はご予約のうえ見学をいただけます。)