お知らせ
平成30年7月西日本豪雨における影響について
2018年07月09日印刷をされる方はこちらをご覧ください。(PDF形式、213Kb)
日清医療食品株式会社
2018年(平成 30年)7月5日から西日本を中心に発生している集中豪雨(平成30年7月西日本豪雨)により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:菅井正一)では、備蓄食材ならびに現地の商品を活用しながら、食事サービスの提供を継続していますが、現時点での報告を行います。
【ご契約先事業所の被災状況について】
 ・浸水施設    5箇所   ・断水施設   32箇所
 ・停電施設    4箇所   ・ガス不通施設  3箇所
 備蓄品や現地の商品を活用し食事提供を継続しています。
【本社からの支援状況について】
| 実施日 | 2018年7月8日(日) | 
| フライトプラン | 
17時05分      神戸空港発 18時07分 広島県三原市下北方(介護施設駐車場に着陸)  | 
| 配送手段 | ヘリコプター1機(EC-135) | 
| 配送物資 | 備蓄品用缶詰、白粥他 合計286.9Kg:210食分 他 懐中電灯、充電器等  | 


※神戸空港にて支援物資を搭載中の画像(写真提供:ヒラタ学園様)
【フライトの背景について】
 支援先施設の周囲が水没し孤立している状況であり、今後も継続して物流が寸断された場合、備蓄品を使い切る可能性がございました。また、他の施設の状況や天候を鑑みて、今回この施設へのヘリコプターでの支援を決定いたしました。
 今後も陸路ないし空路を活用した支援を実施する予定です。
以上
【本件に関する問い合わせ先】
日清医療食品株式会社 総務部広報課
担当:神戸
Tel:03-3287-3619
日清医療食品株式会社
https://www.nifs.co.jp/
                    
