お知らせ

【2022年11月】小田原短期大学×日清医療食品 「少子高齢化の中、即戦力管理栄養士の育成に向けた産学連携を実施」

2022年12月02日

小田原短期大学
日清医療食品株式会社




 病院・介護福祉施設向け、給食委託会社のリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(代表取締役社長:立林 勝美/以下、日清医療食品)は、栄養士を目指す学生支援のため「給食経営管理実習」にて、小田原短期大学にて日清医療食品の病院・介護施設用食事サービス「モバイルプラス※1」を11月30日に授業にて活用いただきました。

【背景】

 従来の現地で献立作成、食材発注や下処理から調理までを行う手作り調理だけでは、これからの更なる少子高齢化、労働人口減少により、これまでの対応が難しくなります。現在実際に病院、介護施設の現場で活用されている工場での製造商品(弊社商品「モバイルプラス※1」)を「給食経営管理実習」の授業に取り入れ、労働時間の削減で、どういった商品で提供が可能なのかを学ばせるような体験が必要と考えました。

※1モバイルプラス: 大量調理が可能な工場で調理した食事を施設のニーズに応じ、真空パックにして配送するサービス。

【給食経営管理実習とは】

 主に大量調理を通して管理栄養士の業務を実践的に学びます。各グループで活発にコミュニケーションを取りながら給食の経営・管理の知識とスキルを身に付けることが出来ます。

【お問い合わせ先】

日清医療食品株式会社 総務部 広報課 [担当:山崎・小川]
〒100-6420 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング20階
電話:03-3287-3619


日清医療食品株式会社
https://www.nifs.co.jp/